導線の太さ

すごいものを見せてもらった.隣のグループで操作ミスがあって,本来20 A弱しか流さないはずのAWG 12(直径2.4 mmくらい)の導線に200 A強を流してしまったらしく,被覆がドロドロに融けて焦げていた.「電源の方で妙な音が出たからあれこれ試してたら,結局それは換気扇の高速回転の音だったんだけど,電流を流してないはずの隣の箱から煙が(笑」だそうな.あんなに太い銅縒り線が200, 300度まで発熱したかと思うと...