いまさら曲線座標

\vec{r}=\vec{r}(u,v,w)に対し\partial\vec{r}/\partial u\equiv\vec{r}_u等と書くことにして,
( \vec{r}_v \times \vec{r}_w ) \cdot ( \vec{r}_w \times \vec{r}_u ) = ( \vec{r}_v \cdot \vec{r}_w )( \vec{r}_w \cdot \vec{r}_u ) - ( \vec{r}_u \cdot \vec{r}_v )| \vec{r}_w |^2 (u, v, w: cyclic)
「u曲線,v曲線,w曲線が各点で互いに直交」⇒「u曲面,v曲面,w曲面それぞれの法線が各点で互いに直交」
(「u曲線,v曲線,w曲線が互いに平行になりJacobianが消える」ことはないと仮定した上で)「(例えば)u曲線とv曲線がある点で直交しない」⇒「u曲面の法線とv曲面の法線がその点で直交しない」
ここで「u曲線」≡uのみを動かして得られる点集合(曲線を成す),「u曲面」≡uが一定の点集合((超)曲面を成す)等
とか何とか... Laplacianの導出ってどうすんだっけとかちょっと考えてたので.