日報

ステップ応答がかなり理想的な2次遅れ系(振動有り)の振る舞いをしていたので,やはりコイルのリアクタンスが大きく影響しており,いわゆるLCR振動になっているようだ.ということでステップ応答の曲線フィッティングから自然周波数とダンピング係数を抽出してScilabでBode線図を描いたり,それと実際の周波数応答を比較したり,色々遊んでみた.抽象的な伝達関数と具体的なオペアンプ回路の抵抗値の選定との間のギャップに苦しんだ.でもやはりいっぺんこういうことを自分の手でやると覚えるよね...
今日の中央食堂の味わい定食はクソ不味かった.中央食堂は乗りこなしていた自信があったのだが,それも吹き飛んでしまった.どれくらい不味かったかと言うと,合間に流し込むために飲むコップの水が(相対的に見て)うまい! という境地.