coLinux再インストール

etch化につまづいて微妙におかしいままだったので再インストール.ついでにcoLinuxそのものを0.6.2から0.7.1にアップデート.x11-commonのpreconfiguringでdmidecode((dmidecodeはパッケージdmidecodeに入っているが,実行すると100 %の再現性でcoLinuxが落ちる.))か何かの,デバイスを触って情報を集める類の処理をしてるようだが,そこでcoLinuxが落ちる.こないだのetch化ではWindowsごと固まっていたが,それと根は同じだろうか? (障害の範囲が縮小してるのはよいことだ)Xサーバなんて要らない気もするが,GCJやらScalaを入れると勝手についてくるのよね... Ocamlocaml-noxというX無関係な構成だけのパッケージがあってそれを入れたんだけど.
それと "colinux: BUG at mm/rmap.c:493" というメッセージもaptitude(と言うか下請けのdpkg)実行中に見たが,何だったんだか忘れた.上とは別の問題らしい.私には仮想メモリの実装など全く分からんが,とにかく枯れてないねぇ.

再インストールの前に古い ~ をtar.bz2で固めてcofsでWindows領域に送ったつもりだったのだが,どこかでエラーが生じたらしく,気づいたらファイルの大部分を失ってしまっていた.umixや遠藤さん,mincaml関連のソースを大量に失ってショックだったのだが,大半はcygwinの ~ 下に残ってたので一安心.やっぱバックアップはこまめに取らないと駄目なんですかね...