教科書の進捗

浪費と言えば,1時間半のバス内で読み進んだ教科書のページ数は,実家にいた間に1日かけて読んだページ数に匹敵するものだった.どうも実家では効率的に時間が使えなくてよくない.
もちろん今の東京の部屋の環境は少しずつ自分に最適な環境を作り上げていったので当然一番勉強がしやすいのだが,そこでないと勉強できないなどというのは単なる言い訳にすぎないと思う.気が散りやすい,何をすべきか見えていない,意欲が低いことへの言い訳... 「おもしろそうな本が一冊あればどこでも自分の書斎」そういう境地に達したいものだ.そうであればもっと実家に帰っていられるし,また長期休暇の間には旅をしたりする余裕も出てくることだろう.
ん,だったらバスの中で教科書が首尾よく読み進められたってのはいいことなのかな? うーむ.