デジカメ@Linux

結論: NHJ Che-ez! Voxz3Linuxでも無事使えます.
モード切替えを分かってなかった.WebカメラモードになっていたせいでMass-Storage Classのデバイスと認識されなかったのだ.ボタンを押して吸出しモードにしたらピピッとUSBの認識ビープが鳴って,dmesgを読むとSCSIエミュレーションがきちんと起動してた.後は/dev/sda1を/mnt/usbcamにvfatとしてmountするだけ.思えば画面に "PC CAMERA" って出てたんだよな(ぉぃ
後は,iPhotoとまでは行かなくとも,効率良く写真を吸出してファイル名をつけて(日付/テーマ毎に?)分類するプログラムをどうにかしなければ.フリーソフトウェアでいくらでもありそうだが,mountしたカメラをstat(1)してみたところきちんと秒単位で時刻が記録されているので,年月日時分秒をファイル名にするプログラムを自作してもよいかもしれん.アイデンティフィケイションたり得るファイル名って難しいね.このChe-ez! Voxz3はカメラ内の画像を消すとファイル名に付く連番がリセットされてしまうのだ.
それと実家の親(と祖父母)に効率良く写真を渡す手段を考えなければ.とりあえずImageMagickのconvert(1)でサムネイルを作り,一覧を表示してクリックするとでかい写真に行けるというCGIを書いて写真と共にUTMCの鯖に置いた(ECCSの鯖は20MBという制限があり,写真を置く余裕はない).でも枚数が100枚とか行ったらごちゃごちゃしそうで,工夫の余地がある.母親はPowerBook G4(だっけ?)を持ってるから,wgetcurlでも入れてダウンロード用スクリプトを書くか? あとJavaScriptで先進的な一覧UIを書く... とか妄想は広がる*1
ともあれUSBドライバは書かなくて済む.いやー書け書けとうるさい人たちがいて...(笑

*1:そんなときに妄想を静める呪文... 電磁気電磁気(笑