弱気ネタそのI ---留年

このまま,様々なことを中途半端にしか理解せずに放っておいたまま,何となく専門学部に進学するよりも,1年留年して,現在までにやり遂げてしまうべきだったことにけりをつける方がよいのではないか.最近,2,3日に一ぺん位の頻度でそう思う.... まぁ実際にはこの調子で「何となく進学」することになると思うけど.
本当は一番よいのは現在の生活を継続しつつ,同時にやり残してきたことにけりを付けることだ.しかし私にそれができるのだろうか.これまでできなかったことが今ならできるという保証はない(多少でも成長したならできてもおかしくないけど).
放っておいたものというのは具体的には教養学部前期課程の授業で取り上げられていたあれこれ.私は授業に出るというのは大の苦手だが(学校もしくは教師のペースと自分のペースが一致した例がない),教養学部のカリキュラムそのものは上手くできていると今さらながら思う.「これは昨年授業でも取り上げてたことじゃん.でも分かんない... きちんと勉強して理解しとけばよかった(泣」というのが最近とみに多い.大学の授業で役にたたないものなど一つたりともないのではないかとすら思う*1

*1:1年2学期準必修「振動波動論」は除く(ぉ