悪夢

自転車を漕いで御殿場東小の裏に続く坂(そんなものはない)を過ぎて霧に巻かれたら,いつの間にか車高がものすごーーーーく(ビルの3階か4階くらい)高くなっていて,たまたま脇にあった屋外用収納棚が同様にすごく高かったのでそれに寄りかかることはできたが,左に倒れたら崖だし右に倒れても何もない広場で,とにかくかなりの落差を落ちて大怪我しそう.手は物置につかまるので精一杯,足は自転車のペダルを押さえるのに精一杯でどうにも動きがとれず,それでもぐらついて今にも倒れそうだ.下を見ると近所のじーさんたちが気付かずにうろついており,気付いたと思えば猛ダッシュで遠ざかってカメラで地面から高い私までをアングルに収まるように撮影していやがる.
困ってるうちに(特に解決もせず)目覚めた.