Labviewでパラメタを書き出す

Labviewの愚痴を書かせてもらうと,「図式で具体的,直感的にプログラミング」というコンセプトからして気に食わない.ちょっとした処理(今回の場合,プログラム内のパラメタ等をファイルに書き出してログを取る)を追加しようと思ったときに,まずダイアグラムの面積を広げて処理のための領域を確保することから始めないといけなかった.思考が阻害される.「XするためにはAしてBしてCすればいいだけだから楽にできるはずだ.そして実際,AするためにはPしてQすればいいし,BするためにはRしてSすれば...」という標準的なプログラミング時の思考から「XするためにはまずPして次にQしたらRした後Sして... 」という構造化されてない思考を強制される.いや,図式プログラミング言語でもマトモな設計ならそういうストレスはないんだろうけど...