English Peril

五神研経由でHarvardから井上研に8月末まで留学生(学部4年生)が来ることになったのだが,それを踏まえて大ボスから鶴の一声「ではグループ・ミーティングは次回から英語にしましょう.聞き取れないと留学生さんがかわいそうだからね!」「戦略ミーティング*1も次回から英語にしましょう.(来週にある次回の演者に決まっていた)ポスドクのお二人,よろしく.」
既に「Scienceの共通語たる英語を不自由なく操って海外の研究者と討論で対等に渡り合い,また情報交換を円滑に行うこと」の重要性を何度も強調されていたので*2いずれ来るとは思っていたが,思ったより早かったという感想.4年生には辛そうだ(まぁHwang研とかは普通に英語なんだろうけど).
さて,次に私がミーティングで発表担当になるのはいつだろう? 次は講義を犠牲にせずにそつなく準備を済ませたいと思っていたんだが...

*1:ERATOメンバー関連の参加するコロキウムみたいなやつ.

*2:どちらかと言うと私達のような下っ端より博士課程やポスドクの皆様の方を向いて言っていたとは思うが,一応 私も含まれているんだろうな.まぁメーカーに就職したって海外出張くらいは珍しくなかろうし...