DBM: Double Balanced Mixer

動作原理が分からん... Web上の資料をいくらか見て回ったんだけど.

具体的に言うと,交流がコイルとダイオードから成る回路にどういう電位差を作るのかが分からん.それと,もっと直接的に言うと,Local Oscillator端子にVCOからの信号を入れ,Intermediate Frequency端子に直流を入れたときにRadio Frequency端子にどういう信号が出るんだか分からん.どうも実験系での使われ方を見るとゲイン可変のアンプとして動くっぽいが? (動作について今度Kbさんに確認してみよう.)
追記: アンプではなくアッテネータ*1として使っているらしい(その先に1 Wくらいのアンプがつないであるので結局 似たようなもんだが).

*1:減衰器を意味するattenuator(アテニュエータ)の転訛.