卒論の標準的スタイル

一応「物工の卒論」の標準的スタイルに則っておこうと思ったものの,コピー元になる先輩の卒論というものがこの研究室には存在しない.そのためイントロとか関連研究の比重について「五神研の過去の卒論を参考にしようと思ってます」みたいに言ったら,みんなして「いやいや,そこは独自路線で」とか言うんだが,本当にそんなんでいいのか? (過去,折に触れて他研究室の卒論に目を通したことはあるが,技術的内容以外は全く頭に入ってない.)
ちなみに京大理物では卒論はかなりテキトーに流すらしい.Kbさんは4人のグループで卒論を書いて,発表の聴衆は研究室の教授1人だったとか.