日報

午前中は久々に復活した井上研ミーティング.物品の納期と仕事の割り振りについて確認.
早目の昼食の後,予定通り相棒とKsさんとの3人で再び駒場へ向かう.根津 →(千代田線) → 表参道 → (半蔵門線)→ 渋谷 → (井の頭線) → 駒場東大前 だったが,どう行くのが一番よいのかなぁ(工9号館の最寄り駅は根津).
13時ほぼぴったりに駒場16号館の鳥井研に到着.鳥井先生とコイル周りを担当したM2の方にお時間を頂いて再びあれこれと質問.どうやらコイル巻きの作業は当初の方法では慣れてない人がやると少なく見積もっても3か月くらいかかるらしい(鳥井研のcloverleafコイルは試行錯誤を含めると1年かかったとか).まぁどの程度「丁寧に」巻くかによるのだが... これでは卒研にも井上研全体のタイムラインにも間に合わないので大きな壁にぶち当たった気分.急遽,先生とKsさんとで相談することになった模様.
夜まで相棒のIGBTドライバの周りの半田付け作業を見守る.AC 100 Vをショートさせたことのある (id:flappphys:20060601#p2) 私のセリフではないかもしれないが,あぶなっかしい... スイッチング電源のその端子は発電所につながってるんだから手がそんなに近づいたら怖いよ! 作業机の上は適度に型付け^h^h^h片付けるべし,という教訓.それと棚の抵抗の1 Ωと10 Ωが混じっていたせいで微妙にトラブっていた.カラーコードは(酸金抵抗なので)茶黒黒金茶と茶黒黒銀茶で,金と銀のどっちが10^-1と10^-2だとかって電気の人でもなければ覚えてないよね... 粛々と選り分け作業をこなした後,カラーコード表を印刷して貼っておいた.