計数＠工学部広報誌

雑記

こんな広報誌があったんですね．少なくとも駒場生の頃は存在を知らなかった．

最新号 Vol.14 (2006年8月) が計数の特集で，舘研，杉原（厚）先生，田中先生，あとICPC参加者の方が取り上げられてた．東芝で かな漢字変換を実現した森氏って計数卒だとは知らなかった．
Vol.6 (2005年4月) には古澤先生の特集があった．「学部生の勉強は筋トレであって試合ではないからboring（退屈）だけど，先のことを考えてがんばってね」みたいなメッセージが．うーん... orz　計算機のプログラミングは筋トレすら麻薬的に楽しく，あれに捕まったのは非常にまずかった．
それにしてもバックナンバーをいくつか見たが，「広報アシスタント」とやらの人選であからさまに女性を集中的に選んでおり，まるで工学部には女性が1/3くらいを占めるかのような印象を持たせようとしているのが気持ち悪かった．現　実*1　を　晒　せ　よ　！ ...って穿ち過ぎかもしれないが．

*1:中規模の教室が男ばかりでみっちり埋まって人いきれで汗をかくような状況は応物だけか？