オラクル

「オラクル」があるときには難しい問題(O(2^n) とか)が1ステップで解けるようになる(というか,解けるように問題ごとにオラクルが与えられたものと想定する).そうするととても難しい問題が中くらいの難しさになる.そうして問題の相対的な階層化ができるようになる.
\mathbb{R}^3\mathbb{R}\times\mathbb{R}^2 と見るようなものと思わなくもない.
しかしあまり問題の種類を知らないのでイマイチ有難味が分からない.