プログラミングコンテスト

UTMCの友人に誘われて小規模なオンラインコンテストに参加してみた.Valladolid大学のコンテスト請負サイトでたまに開かれるものの一つらしい.今回は Bangladesh National Computer Programming Contest の事前腕慣らし大会だとのこと.確かに結果一覧でバングラディシュ国籍の選手が多かったな*1
http://online-judge.uva.es/contest/
結果は4時間で6問中最初の2問だけ解いて270人中150位 orz 手元に解きかけのが3つ残ってる.詳細は今度.なかなか問題を読むのが大変だった.ただ,今回は「システム重!」というのに翻弄されてしまった.1問送ってから正否が帰ってくるのに20分近く待たされたり(当然次の問題に手を付ける).まぁ小さい鯖(Linux on PenIII 800MHzとのこと)にコンテストということで大量のジョブ*2が投げられたようなので仕方ないのか?
それでも我等がqoo__の若きエースにゃあさん【猊下】は4問解いて34位.すばらすぃ.
Valladolid大学のサイトでは無尽蔵の演習問題*3アーカイヴと,解答をメールやCGI越しで送りつけるとテストデータを喰わせて○×を判定してくれるオンラインジャッジシステムを24時間提供している.暇があったらこれで腕を磨くのもよいかもしれない.まぁ私はあまりこういうのに入れ込む余裕はないんだけど.
http://acm.uva.es/problemset/

*1:ただし下位の方に... 上位は東アジア/ヨーロッパの先進国勢に独占されとる.がんばれバングラディシュ!

*2:C++は重いから利用禁止にしよーぜ.cout使うためだけにiostreamを読み込んでコンパイルなんて馬鹿らしいじゃん.まぁdequeを使いたくなる問題もあったけど.

*3:今度Springerから本になるらしい.巨大な宣伝バナーが出てる(笑