日報


とりあえず改善版プログラムでanti-Helmholtz配置のquadrupole trapの磁場を計算して出した.折れ線近似を採用したので楕円や直線も統一的に扱えるのが大きいが,特異性に関しても改善してるはずだ(まぁ実験で使う領域には影響してこないはずだが).がんばってPowerPointで中間報告も書いた*1.こないだはグラフを並べて印刷したものに手で注釈を書き込んだんだけど,使い回しが効かないことに気付いたので(あわよくば卒論もこれをベースに...).
次は中間報告にコメントをつけて貰ってそれに従って配置を改善することと,いくつかの資料に載ってる設計図がどういう磁場を作るのか追体験(?)してみること.

*1:図がメインのこういう文書にはWordはイマイチ; レイアウト作業やベクタ画像の描画が大事だから.そりゃInDesignとかの方がいいのかも知れないが,そんなもん持ってる訳ねぇーー.