日報

とりあえずビートのデータをいくつか取った.IGOR ProでLorentzianフィットとかしてみたんだが,これはIGOR ProのインストールされてるPCでないと扱えないから*1,トラペを完成させるまではちょくちょく研究室に寄ると思う.それと「いくつか」取ったデータのうちどれを使うかは少し考えないと.
院試の面接では卒研関連のプレゼンをすることになっていて,そこにはOHPシート*2を4枚まで持ち込める.インクジェットプリンタが自宅にないので油性ペンで手描きしようかと思ってたんだが,生データのグラフを手描きってのはアホらしいので,研究室のインクジェットプリンタを使わせてもらうかな.でもそういうのはやったことない.使えるのかな? それと,どうせグラフをPCから印刷するなら残りも全部PCで作ることになるかも.
今日は上田先生がいらした(火曜に井上グループに大きな進捗が出たので).「彼,こんな時期まで研究室に出ていて院試は大丈夫なんですか?」とか言われたらしい.まぁどうせ家にいても(ry

*1:一応生データ(テキストファイル)は持ち帰ったから,それをフリーソフトウェアであるGNU Rで解析してみるってのも面白いと言えば面白いが... http://www1.doshisha.ac.jp/~mjin/R/16.html Rと非線形回帰分析 (←要するにパラメタを含む任意関数によるフィッティング)

*2:いわゆる「トラペ」.これは「トランスペアレンシー(透明シートの意)」の略.最近は「スライド」と言うとノートPCでプレゼンをやるときのファイルを指し,物理的なシートを「トラペ」と呼び分けるような気が何となくしているんだが,私だけだろうか.