物工の研究室(卒研を見据えて)

構成がわけわからん.グループの名称も意味不明だし研究室の連携関係とかの実態を全く反映していない.改組って色々面倒なことが多いんだろうし,現状でも事実上何も問題ないのだろうけど,あまりよいことではないよな.
まぁ見るならこっち↓にしてくれってことなのだろう.人目に付きやすいようになってたし.

それでも微妙な分類の研究室があるけど...
ところで過去の卒論,M論,D論の情報が載ってない研究室とかってどうよ? (かなり多い)「webで眺めるだけで済まさないで話を聞きにこい」ってのはそりゃ正論だけど,手軽さってもんがあるじゃない? こっちから調べるコストと向こうから発信するコストの差はかなりのものだよね.研究室としては「学生のちょっと大掛かりな宿題」なんてどーでもいいと思ってるのかもしれないけど,しかし次世代をしっかり担う学生が育つとすればそういう過程を必ず踏む訳で...
それにリアル世界で尋ねに行ったところで本当に有意義な会話がなされるとは限らない.具体的にどんなテーマがこれまで扱われてきて,どんな結果に終わったのかという話に注意しないと,ブルーバックス的な話に終始しかねない.私は情報の文書化をもっと重視すべきと思う.
それとも事前情報を基にウダウダ悩むより,とりあえず 配属→テーマ決定→立案→実行→論文書き のシーケンスに入ってしまうので十分なのだろうか? 「案ずるより生むが易し」とも言うよなぁ.特に卒研では,衝突回避は最後はジャンケンらしいし.
いつだったか卒研や修士/博士課程の数年度分の配属と表彰の分布の一覧表を目にしたが,あれは何だったんだっけ.この4月に上級生に配られてたものだったかな? 4月じゃどうにも遅いから,up-to-dateなものでなくていいんでそろそろ手に入れたいところだ.事務室か「学生相談係」の先生に尋ねてみようか.
全く,分からないことが多くて困ってしまう.